法人名 | 社会福祉法人 ピースオブマインド・はまゆう |
---|---|
理事長 | 土井 健一 |
総合施設長 | 平川 龍 |
住所(本部) | 〒751-0855 山口県下関市稗田西町23番2号 |
TEL | 083-254-9288 |
FAX | 083-250-1312 |
事業所 | 指定特定相談支援事業所はまゆう ワークステーションほっぷ(就労継続支援B型) ライフステーションすてっぷ(就労継続支援B型) 野の花工房(就労継続支援B型) ひびき工房(就労継続支援B型) |
社会福祉法人ピースオブマインド・はまゆうは、
家族会がこの地域に起こした
障がい者福祉のともし火を絶やすことなく、
利用者一人ひとりの想いに寄り添います。
誰もが公平で
『人として当たり前の生活を当たり前に送ることができる社会』
の実現に努めます。
そのために、社会福祉法人としての使命を自覚し、
健全で活力あふれる障がい者福祉事業を推進します。
1.法令の遵守
私たちは、法令を遵守して、地域から信頼される法人であり続けます。
2.利用者の権利の尊重
私たちは、すべての利用者の尊厳を尊重し、自分らしさの実現を支援
します。
3.地域福祉の推進
私たちは、地域のニーズに応え、公益的な取り組みを推進します。
4.経営の安定
私たちは、公正かつ透明性の高い適正な経営を図りながら、経営基盤の
安定に努め、社会福祉法人としての社会的責任を果たします。
5.人材の育成
私たちは、専門家としての自覚を持ち、創造性と向上心を発揮し続ける
職員を育成します。
6.職場環境の充実
私たちは、心身共に健康で、安心して長く働ける職場環境をつくります。
【評議員】(50音順)
区分 | 氏名 |
---|---|
評議員 | 石塚 忠志 |
評議員 | 香川 昌則 |
評議員 | 佐々木 正一 |
評議員 | 佐藤 正昭 |
評議員 | 津村 繁晴 |
評議員 | 鶴谷 晃代 |
評議員 | 西田 治男 |
評議員 | 藤井 真春 |
評議員 | 松井 茂喜 |
評議員 | 村尾 寛 |
【理事・監事】(理事長以下50音順)
区分 | 氏名 |
---|---|
理事長 | 土井 健一 |
理事 | 岡﨑 覚 |
理事 | 岡村 聖爾 |
理事 | 友田 有 |
理事 | 和田 敏男 |
理事(総合施設長) | 平川 龍 |
監事 | 市竹 敦 |
監事 | 田中 浩二 |
当法人は、障がいを持つ家族が立ち上げた家族会組織が運営する共同作業所が、その前身です。四半世紀を越える活動を経て社会福祉法人を設立しました。障がいを持つ家族がお互いを支えあったり各種活動を行うための「はまゆう家族会」とともに下関市圏域における障がい福祉活動を広範に渡って行っております。
1986年 (昭和61年) | 1月 | 下関地区精神障害者家族会発足 市保健所指導の下、家族12名で発足 |
7月 | 下関共同作業所開所 (場所は市庁舎第2別館3階) | |
1989年 (平成1年) | 2月 | 作業所を下関市今浦町へ移転 |
5月 | 第2作業所を開所 (場所は市庁舎第2別館) | |
6月 | 豊浦精神保健家族会が発足し、ひびき工房を開設 | |
1990年 (平成2年) | 4月 | 第2作業所を下関市長府松小田町へ移転 (常勤指導員1名を配置。長府共同作業所と改名) |
1992年 (平成4年) | 6月 | 豊田保健所の指導により豊菊精神保健家族会初会合 |
12月 | 豊菊地区共同作業所開設に向けた家族会懇談会初開催 | |
1993年 (平成5年) | 10月 | 豊菊地区共同作業所準備会発足 |
1994年 (平成6年) | 2月 | 豊菊精神保健家族会理事会開催 |
4月 | 菊川町より一室を賃貸して作業を開始(「野の花工房」と命名) | |
1995年 (平成7年) | 3月 | 野の花工房正式開所 |
1996年 (平成8年) | 2月 | 豊田町老人憩いの家を賃貸して作業を開始 |
6月 | 現在地にてひびき工房竣工式 | |
7月 | 野の花工房豊田作業所を正式に開所 | |
1998年 (平成10年) | 6月 | 下関共同作業所を下関市細江町・旧市民会館へ移転 |
1999年 (平成11年) | 野の花工房豊田作業所を廃止。菊川町の野の花工房に一本化 | |
2001年 (平成13年) | 3月 | 長府共同作業所を下関市長門町長門プラザへ移転 |
4月 | 常勤指導員が各作業所2名ずつに増員 作業所名の変更を行う
| |
2005年 (平成17年) | 1月 | 特定非営利活動法人ピースオブマインド・はまゆう 設立登記を行い、山口県から認証を得る |
10月 | ワークステーションほっぷ・法人事務局 下関市武久町に移転 | |
2006年 (平成18年) | 4月 | 共同作業所→自立支援法に基づく 障がい福祉サービス事業所(地域活動支援センターⅡ型)へ転換 |
6月 | 豊浦精神保健家族会・豊菊精神保健家族会が法人に加入 | |
10月 | ひびき工房、野の花工房、各共同作業所→自立支援法に基づく 障がい福祉サービス事業所(地域活動支援センターⅢ型)へ転換 |
2008年 (平成20年) |
4月 | 各事業所、就労継続支援事業B型へ転換 ワークステーションほっぷ(定員20名) ワークステーションすてっぷ(同) 野の花ひびき(定員30名) ※ひびき工房を主たる事業所、野の花工房を従たる事業所として、 1事業所として認可(各工房定員15名) |
2010年 (平成22年) |
6月 | 法人総会にて、NPO法人における障がい福祉サービス事業の 今後の展開についての諸問題等について討議し、 新たに社会福祉法人を設立していくとの方針が確認・決議される |
10月 | 社会福祉法人設立準備委員会発足 | |
2011年 (平成23年) |
5月 | ワークステーションほっぷ及び ワークステーションすてっぷ定員を各25名に増員 |
6月 | ワークステーションすてっぷ事業所に新たに自立訓練(生活訓練) 事業を開所し、多機能事業所に。同時に事業所名称を 「ライフステーションすてっぷ」へと改称。 就労継続支援B型 定員25名、生活訓練 定員6名 |
|
2012年 (平成24年) |
4月 | ライフステーションすてっぷ生活訓練部門が彦島福浦町に移転 |
5月 | ライフステーションすてっぷ生活訓練 定員10名に増員 | |
12月 | 指定特定相談支援事業所はまゆう開設 | |
2013年 (平成25年) |
8月 |
野の花ひびき事業所を 野の花工房(定員20名) ひびき工房(定員20名)の単独就労継続支援B型事業所に分離運営開始 ライフステーションすてっぷ就労継続支援B型部門の定員を30名に増員 |
2014年 (平成26年) |
2月 | ワークステーションほっぷ 定員30名に増員 |
3月 | 社会福祉法人ピースオブマインド・はまゆう設立認可 | |
4月 | 社会福祉法人ピースオブマインド・はまゆう設立登記(4月1日)により法人設立 | |
6月 | 全ての障がい福祉サービス事業(ワークステーションほっぷ、 ライフステーションすてっぷ、野の花工房、ひびき工房)と、 特定相談支援事業(指定特定相談支援事業所はまゆう)が 特定非営利活動法人ピースオブマインド・はまゆうから譲渡され、 社会福祉法人による事業経営開始(6月1日) |
|
同月 | 特定非営利活動法人ピースオブマインド・はまゆう定期総会が開催され、 法人名称を特定非営利活動法人ハートフルネットはまゆうに 変更する事が決議される(6月15日) |
2015年 (平成27年) |
5月 ひびき工房川棚作業所を開所。宇賀作業所を出張所として、運用開 始 |
|
10月 平成27年度精神保健福祉事業功労者厚生労働大臣表彰受賞(団体) |
2018年 (平成30年) |
11月 野の花工房 就労定着支援事業を開始(定員5名)。 |
|
2019年 (令和1年) |
12月 特定非営利活動法人ハートフルネットはまゆう臨時総会が開催さ れ、年度内での解散が決議される。 |
|
2020年 (令和2年) |
7月 ライフステーションすてっぷ生活訓練事業を6月末で廃止。7月1日より、就労継続支援B型単独事業所として、新たに定員を40名に増員して事業継続する。 12月 野の花工房 菊川町内で移転開業する。 |
|
2024年 (令和6年) |
3月 野の花工房就労定着支援事業を3月末で廃止。 7月 本部拠点(法人本部・ワークステーションほっぷ・相談支援事業所はまゆう)、新社屋へ移転オープン。
|
|